1953-09-04 第16回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号
それは黒種及び黄種が三等二千七百五十円を基準にしまして、おのおの格差を付けて、一等は二千八百五十円、二等は二千八百円、それから四等は二千六百七十五円ということになつております。それから赤種のほうはそれより百円の差が付いておるわけであります。
それは黒種及び黄種が三等二千七百五十円を基準にしまして、おのおの格差を付けて、一等は二千八百五十円、二等は二千八百円、それから四等は二千六百七十五円ということになつております。それから赤種のほうはそれより百円の差が付いておるわけであります。
これも國民嗜好の上から申しますと、在來種をだんだんと黄種に轉換をして行かなければなりません。最近においては各專賣局をまわつて調べてみますと——芦田内閣当時、ピースを値上げして六十円で賣るということに私は絶対反対した。しかし政府收入の観点からやむなくあれを六十円にしましたが、それは賣れない。